こんにちは、教室長の近藤です。

学年末テストまでおよそ1ヶ月となりました。

そこで、前回の定期テストについて生徒のみんなに感触を聞いたところ

(1)　今回は1問も勘で答えなかった（中1英語について）

(2)　今までは勉強してなかったから全部適当に答えてたけど、ワークを繰り返しやったから半分くらいはできた気がする（中2社会について）

(3)　時間があと少しあれば全問解けたと思うから、今度はスピードを上げていきたい（中2数学について）

というような声をきくことができました。

(1)の子は、テスト範囲の文法だけでなく、英語の基本の確認からはじめて、文の構造や着眼点を説明したところ、英文が分かるようになり問題で何を問われているのか見えるようになったようです。

(2)の子は、前回のテストまではテスト前日までワークの提出に追われてテスト対策という勉強が全くできていなかったのですが、テスト1カ月前の時点で一旦ワークを授業に追いつかせて、ワークを溜めないようにさせた事で今回はテスト対策に時間を使えたようです。

(3)の子は時間が足りなかった事をかなり悔しがってまして、自ら次回のテストへの意気込みを語っていました。

テスト対策でやったことが点数アップに直結すれば言う事はないのですが、そうもいかないのがテストです。

ただ、その中でも努力した結果が少しでも見られると、「やればできる！！」「やれば変わる！！」と

モチベーションがアップし成長につながります。

前回の定期テストではそんな成長を感じる事ができました。

勉強に前向きでないお子様も、進め方ひとつで前向きに変わる事もあります。

無料の体験授業ではその一端を感じる事ができます。

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